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マナ基盤を何枚入れるか、悩みますよね。
こんなときはトップ・プレイヤーの構築を参考にしましょう。
第2期統率者神決定戦で2期連続優勝を果たした坪井 駿周さんのデッキ・リスト(最後にリンクを貼っておきます)を見てみると
土地 30枚
マナ・アーティファクト 9枚
マナ・クリーチャー 4枚
合計 43枚
さらに以下のカードもマナ(土地)を増やす効果があるので、マナ基盤に含めて良さそうです。
≪トリトンの英雄、トラシオス≫
≪ディープ・ノームの地形術師≫
≪波止場の恐喝者≫
≪敏捷なこそ泥、ラガバン≫
≪ジェスカの意志≫
≪花の絨毯≫
これら6枚を加えるとマナ基盤は49枚です。49枚!軽いカードばかりの構築にもかかわらずデッキの半分をマナ基盤にしているのは驚きです。
坪井さんのデッキの合計マナ・コストは123マナで、最も重いカードは4マナ(5マナの意志の力は実質0マナなのでノーカウント)。これだけ軽い構築にしてもやはりマナは潤沢にあったほうが良いようです。1ターンで一気にコンボを決めたいときなどは、手札だけでなくマナも必要なんですね。
というわけで統率者デッキのマナ基盤は、デッキの半分と覚えおいて損は無いようです。
坪井さんのデッキリストはこちら↓
https://article.hareruyamtg.com/article/63224/